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新築マンション、部屋探し総合情報

今、20年から30年の短いサイクルで建て替えられる新建材の住宅が、環境面での大きな問題になっている。産業廃棄物焼却施設で焼かれるゴミの多くは、建築廃材だと言われている。ビルや家屋の解体などにともなって出てくる廃材が、現在、産業廃棄物の44%を占めるとも言われ、こうした新建材などの焼却が、ダイオキシン汚染の一要因と言われている。オヤジさんのように、いらなくなった民家を解体し、そこから出る古材で新しい家を建てる技術を持っている大工がいれば、ゴミ問題のかなりの部分が、解決されるのではないかと思う。

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昔は、家を建てる大工は、オヤジさんのように、いらなくなった民家を解体し、まだ使える柱や梁をそのまま新しい家で再生して使った。しかも。こうした大工は、今のような20〜30年しか持たない家でなく、100年以上持つ家をつくるのだから、ゴミが出るとしても100年に一度だ。昔は、普通にいたオヤジさんのような大工が、今は、特別な大工になってしまった。日本のほとんどの大工は、住宅メーカーの下請けの歯車の1つに組み込まれつつある。住宅メーカーが支給する新建材の柱は、反ることも曲がる事もなく、家によってはさほどの技術がなくてもマニュアルどおりに作業をしていけば、できあがる。こうした家では、オヤジさんや棟梁が大切に磨き上げてきた技術はいらない。新建材の家は、ほとんどリサイクルはできないから、こうした技術も不要になって消えていくのだろう。