新入社員のうちは上司の声がかかったら、なにはさておいても「ハイ」と答えて、敏速に反応するべきだ。と同様に、上役への報告も迅速にする一方で、一つの指示に対して結果が出たら、早速報告するよう習慣づけよう。一つの指示が複数の仕事に関連するとしたら、中間報告をしながら仕事を進めるようにしたい。アメリカのある事業家の言葉に「報告いうのは、丘の向こうで何があったかを知るために、石器時代の族長が考え出したものに違いない」というものがある。
[日創研関連サイトのご案内]
日本創造教育研究所 採用サイト
http://www.saiyo-nisouken.jp/
日創研(日本創造教育研究所)のコンセプトを見て
http://www.imigrante.info/mxjdba24098.html
日創研福山経営研究会
http://rfkk.biz/
日本創造教育研究所クチコミとレビュー|日創研の体験談
http://www.dionysian.net/
日本創造教育研究所のwebサイト
http://www.agermanats.com/gyynfp24086.html
これは、現代のビジネスにも当てはまる。いやむしろ現代の方が、報告の正確性と迅速性が事業の成功を左右するという点では、重要度を増している。上司はあなたの報告を首を長くして待っている。一刻も早く、自分の指示がどんな結果を生んだかを知りたいと思っているはずだ。報者はその気持ちを汲んで、結果と結論をまず最初に報告することが大切だ。経過説明はそのあとでするようにしたい。上司にとってみれば、最初に事態を把握し、ついで事情経過を知ることによって、次に打つ手を考えることができるのである。経過報告が終わったら、次にプラスアルファをつける。「これは私の推測ですが……」あるいは「ちょっと耳にはさんだのですが……」と断って話すようにする。これはあなたのオリジナルな情報だ。他社の動きがこの結果に関わっているらしいとか、取引先の内部事情で結果が変わったらしいなど、自分の情報と推測を付け加えるのである。的が全くはずれている推測なら別だが、上司はいままでの経験であなたのもたらした情報の重要度を、適切に判断してくれるはずだ。できのよい報告とそうでない報告の差は、こうしたオリジナルな視点の鋭さに左右されるといってよい。もっとも、焦ると、情報を盛り込みたいばかりに、事実だが推測だかわからない報告をすることもある。これでは失格だ。報告は的確さが身上なのである。また、客観的事実を先に報告して、つぎに自分の情報を伝える。この順番を間違えてはいけない。ビジネスマナーを体得したい販売員に、日本創造教育研究所で受けられる研修がお勧めです。